31年度に経常収支は3%改善できるか? [私の日記]

福知山市の経常収支比率が、30年度決算で、97.7%迄、悪化した。100%を越えれば、福知山市の固定費を基金か土地を売るか、臨時的な財源で手当てしないとやって行けない。来年度から、基金を2億円取り崩して予算を編成すると、過日、説明があった。
その様な中、来年度の予算では、この経常収支比率を3%改善するという。できるのか??所詮、経常的収入は増額は期待できない。となると、経常経費の削減より他ない。今日の代表質問で、Eー福知山の民間譲渡で、固定的な支出は削減される、との回答があった。しかし、この先、かなりの債務負担額が可決されている。人を減らすと言うが、事務量は増大する一方で職員の負担は増大する。だから、「やってられないと、これからの人が辞めて行く。これから活躍してもらうべき若者が市役所を去る。この経常収支比率の改善の具体的な方法論を、予算委員会でジックリ聞かせてもらう。総括質疑に備え、しっかり準備する。
ホームページ見て下さい。今週末から「議員活動」を更新させます。
http://k―noda.co
野田かつやす、でも検索はかかります。
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