選挙活動は必要か? [私の日記]

福知山市の市議会議員の選挙が14日から始まる。街宣車で福知山市を回り、拡声器で声を張り上げ、名前を連呼する。しかし、果たして、この選挙期間の活動によって、自分の得票数が増えるだろうか?私は、告示日に、既に、当落は決まってるのではないかと、思っている。ポスターの掲示板もそうだ。市内に414箇所ある。だが、掲示板を見て、「誰に投票しようか?」と決める人がいるだろうか?
福知山市に掲示板を設置する費用だけで、3000万円は必要である。ポスターの公費負担が、30人立候補すれば、1000万円は必要になる。それなら、選挙の年度に年5回の製作チラシを打って、自分の考えを主張したらどうだろ。しかし、選挙期間と言うものはナシ。ポスターもナシ。ハガキもナシ。金のかからない、個人演説会はやる。
それで、かえって投票率は上がって、選挙経費も下がるのではないか。世の中、情報化時代。
選挙のやり方を見直すべき時が来てると思う。
所詮、選挙は告示日に当落は、決まっている。
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。