我々の会派に2人のメンバ―が加わりました。 [私の日記]

平成29年4月24日付で、新しいメンバ―が我々、「蒼士会」に加わりました。一人は、現副議長の田渕裕二議員。もう一人は、福知山市議会で一番若い塩見聡議員です。高橋議員とも相談し、喜んで、受け入れることとさせて頂きました。
今の、福知山市議会は、本会議開会中もですが、それ以上に閉会中の委員会の開会が、頻繁にあります。二人で、常任委員会の他に、議会運営委員会、報酬検討委員会、予算・決算委員会&代表者会議、議会改革検討会議、各派幹事会、広報広聴委員会等に出席したり、その準備やらで、仕事量と言うか、会議時間が昔の2倍にはなってます。ですから、4人になれば、負担も軽減できるし、何より、一つの委員会の協議案件を、しっかり考えてから、出席できます。今のままでは、委員会に追いかけられてる毎日です。特に、高橋議員は、議会運営委員会の副委員長ですから、「他市からの視察」の対応も頻繁にあります。
昨日、会派変更届を出しました。今日、4人が会派室に集合です。コ―ヒ―でも飲みながら、今後の会派運営や、改選時の所属希望の委員会の話等をしたいと思います。
しかし、高橋議員は、9時30分から産業建設委員会、11時からは予算委員会、午後は、福知山公立大学遠藤教授の研修会があり、終われば、議会運営委員会があります。余り、ユックリ話はできませんが、5月臨時会に向けて、顔合わせ程度の意見交換ができればと思ってます。
そうそう、お二人の、既存会派から資料や荷物の移動もあります。会派を移動するのは、結構大変ですね。

5月臨時会における役員改選の行方 [私の日記]

福知山市議会は、2年に1度の正副議長を初め、各常任委員会の委員長等の改選が、5月の臨時会であります。昔は、毎年、この役員改選(役選)があって、各会派の「幹事」大きな仕事でした。正副議長選挙の「ミゾ」が尾を引いて、各常任委員長の席を争って、翌朝まで、調整が続いたことも何回もありました。いまは、一定の調整の様なことは、あるかも知れませんが、すぐに選挙で決着がつきます。予定では、5月10日(水)に正副議長と監査委員の選挙が行われ、翌11日(木)に、常任委員会とその他委員会の正副委員長が決まります。よく言ったものです。
「ないたい人は、ならせたくない!」「なって欲しい人は、手を挙げない!」
さて、今回の役員改選の結果はどの様になることですか?また、この役選にからみ、議会内の「会派」が、動く時でもあります。市民の皆さんは、殆ど、関心のないことですが、いま、議会内部は「地殻変動」が起きつつあります。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。