福知山公立大学に情報学部が新設されたけれど [私の日記]

今年の春から、福知山公立大学に「情報学部」が新設されました。定員100人を超える応募者があり、経営学部と合わせると200人の定員を充足して、予定どおりの在学生数になりつつあります。我々、議員もこの推移で行くなら、目標の800人の在校生になるのも近いのではないか?と言う期待をしていました。

しかし、皆様ご存知の「コロナウイルス」の感染拡大、「非常事態宣言」の発令で、今、公立大学に一歩も入ることができません。私も、今年の講義の打合せに大学に行きたかったのですが、それもできずじまい。おそらく、新一年生の皆さんは、アパーとか実家に帰って島しまったのではないかと心配しています。

「在宅授業」と言う形で、行われていると聞きました。東京はじめ大都市の大学生は「アルバイト」もできないので、学生生活もままならず、退学しなければならないと言う話も耳にします。

この先の見通しが全く見えてきません。長いトンネルの中を歩いている気がします。リーマンショク以上の影響と言われています。一日も早く、ワクチンの開発が望まれています。

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